>
株式会社マリアージュフレールジャポン 平川 孝敏様

21.1.26

販売職の現場の声がすぐにわかる!問題が起こる前に対処することで、入社後フォローの効率UPを実現

株式会社マリアージュフレールジャポン

流通・小売/従業員数:125名

平川 孝敏様

TOPICS

  • 入社者のアラートにいち早く気付くために
  • 問題が起こる前に予兆をキャッチ、その場で解決することで離職リスクを回避
  • 優先順位をつけることで、より効率的な人事活動を行う

1854年にパリで創業されたお茶の専門店「マリアージュ フレール」。国内においては17店舗を展開し、お茶の販売や併設されたカフェの運営などを行っています。

店舗スタッフは全国にいるため、遠隔地のスタッフの様子を把握することが難しく入社1年未満での退職者も出ている状況でした。HR OnBoard導入後、どのように解決したのか人事の平川さんにお話を伺いました。

入社者のアラートにいち早く気付くために

導入した目的は離職率の低減だったと伺いました。

平川さん:そうですね、離職率の低減がメインになります。定期的に入社者の情報を知り、アラートを受け取ることで人事が何か手伝えることがあるのではないかと思いました。また、私が採用面接を行っていたのですが入社後にどのような面談をしたのかなどアクションの記録を残して見えるようにしておきたいという思いもありました。

HR OnBoardの導入はエンサービス経由の入社者を対象に無料利用した際、効果が実感できたのでその後有料利用にしメンバーを追加したことが始まりですね。

これまでは退職理由がわからないことも多かったのでしょうか?

平川さん:ここ最近離職者は減少傾向にありますが、以前は1年未満で離職するスタッフも少なからずいました。1年未満で退職するスタッフに関しては、退職するきっかけや理由を把握出来ていなかったと思います。

マリアージュフレールさんは全国に店舗がありますよね。遠隔地のメンバーの方とはどのようにコミュニケーションをとっていたのでしょうか?

平川さん:HR OnBoardの導入の前から、3カ月や半年、1年目安で面談を行っていました。ただ遠隔地については電話で実施するか店舗の店長に任せていたので直接会って話を聞くことは出来ず、また電話という短時間の中で得られるものも少なかったように思います。

株式会社マリアージュフレールジャポン 平川 孝敏様

問題が起こる前に予兆をキャッチ、その場で解決することで離職リスクを回避

HR OnBoardの具体的な運用体制について教えてください

平川さん:基本的に1日の配信後、アンケート結果が届き次第確認を行っています。気になる回答はメールで通知が来るように設定しています。心配な回答があった場合は可能な限り直接会ったり電話で少し話したりして様子を必ず確認するようにしていますね。直接会えない遠隔地のスタッフにはメールでちょっとした考え方やアドバイスを送ることもあります。

スタッフさんの反応はいかがでしょうか?

平川さん:人事が気に留めてくれている、という部分は伝わっているのではないかと思います。私はほとんどの社員の入社研修を担当しているので、スタッフと互いに顔がわかる状態でやり取りは出来ているのは良い点だと思いますね。

「入社1年後活躍アンケート」はどのように活用されていますか?

平川さん:このアンケートでは本人の就業意識や店舗での雰囲気、上司とのやりとりなどがわかりますよね。就業継続意欲が高い社員が多いのですが、人事とHR OnBoardを通したコミュニケーションが定期的にとれていて、上司や店舗の同僚だけなく違ったつながりがあるという安心感がスタッフの支えになっている部分はあるのかなと感じました。

結果が良くないメンバーがいた際には、店長に対しそのスタッフへの接し方をそれとなくアドバイスすることもあります。もちろん回答内容を店長に直接伝えることはありません。店舗で起きている問題について店長に聞き、解決策を指導するなど店長への教育という部分でも活用が出来ますね。

株式会社マリアージュフレールジャポン 平川 孝敏様

優先順位をつけることで、より効率的な人事活動を行う

印象に残ったエピソードはありますか?

平川さん:コメントをたくさん書いてくれているメンバーがいたのですが、そのメンバーは疑問点や直接は言いづらい相談事を書いてくれていました。問題の早期発見が出来、問題が大きくならないうちに解決が出来たと思います。

採用や教育でお忙しい中、HR OnBoardの導入は手間ではありませんでしたか?

平川さん:手間とは感じておりません。HR OnBoardを活用することで、何か問題が起きてから動くよりも事前に問題の予兆を把握し対策を考えるほうが人事活動としてもより効率的だと思います。

今後HR OnBoardの活用方法として目指していることはありますか?

平川さん:入社の段階で一人一人の詳細な情報、入社の動機や前職、面接官のコメントなどを蓄積してデータとして残すことで活躍者や離職者の傾向を把握し、将来的な採用の効率化に繋げたいと思っています。スタッフが万が一退職しても、ただ退職してしまったでは終わらせず、なぜそういう事になったのかを把握するべきです。今後の採用においてどのような人を採ればいいのかという一つの指針にもなると思います。

最後にHR OnBoardのおすすめポイントを教えてください!

平川さん:1つのプラットフォームでアンケート結果やアクション履歴などを可視化できるので、人事担当としてフォローの優先順位を付けて対応を行うことが出来るツールだと思います。管理するスタッフの数が増えても、手間をかけずに優先順位がつけられるので効率が良いですし入社してから1年間スタッフの状況を見れるというのは非常にありがたいです。

株式会社マリアージュフレールジャポン 平川 孝敏様

平川さん、本日はありがとうございました!